業務効率化ツールに適用できる平塚市の補助金についてのお知らせです。

現在、平塚市にて業務効率化を推進する中小企業等デジタル化支援補助金を実施中です。

適用されれば、業務効率化に関するツールの導入費用をぐっと抑えることが可能ですので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

なお弊社では、貴社でこちらの補助金がRPAソフト【EzRobot】の導入時に適用できるか否か、また適用できる場合、どの程度導入費用が抑えられるのかなどをオンラインにて無料でご案内しております。

また、申請の際のサポートも合わせて無料で行っております。

気になる方はお気軽にコチラのフォームからご連絡ください。

もし、RPAやEzRobotについてもっと詳しく知りたいという方は、下記ページを参考にしてみてください!

RPAについて:「RPAとは | 活用事例も含めて分かりやすく解説」

EzRobotについて:「中小企業向けRPAソフト:EzRobotとは」

※注意点
募集数を満たし申請期間より早く終了するなどの場合、ご期待に沿えない場合がございます。予めご了承ください。

平塚市:「中小企業等デジタル化支援補助金」について

概要

感染症対策に取り組む中小事業者等が行うデジタル活用の取組を促進し、業績改善を支援するため、事業継続・拡大を見据えて行う「生産性や業務効率の向上」とともに「対人接触機会の減少」に繋がるソフトウェアの導入に係る経費の一部を支援

※選択する補助金のコースによって、対象事業や対象金額などが変化します。詳細は公式ページの募集要領を参照してください。

実施自治体・機関

神奈川県平塚市

申請期間

令和4年4月1日(金曜日)から令和5年1月31日(火曜日)まで

補助対象事業

(1)デジタル化促進コース
業務効率向上に係る目標設定を行い、目標達成のために必要なソフトウェアを導入する事業が対象。ただし、ハードウェアは非対象。

(2)生産性向上促進コース
生産性向上に係る目標設定を行い、目標達成のために必要なソフトウェア一式を導入する事業が対象。ただし、事業の妥当性について、当市が指定するITコーディネータの事前確認を受ける必要あり。

補助対象者

平塚市内に事業所がある中小事業者
※医療法人、学校法人、社福、一社、NPO、各種組合など幅広く対象になります。

助成対象経費

(1)デジタル化促進コース
①ソフトウェアの購入・利用費
②システム開発委託費
③ソフトウェアの導入に付随する費用

(2)生産性向上促進コース
①デジタル化促進コースの①~③
②ハードウェアの購入・利用費

補助率及び補助金額

(1)デジタル化促進コース
・補助率:1/3
・補助上限額:20万円
※総額が10万円(税抜き)以上のソフトウェアが対象

(2)生産性向上促進コース
・補助率:1/2
・補助上限額:50万円(ただし、すべての経費を市内発注し、支払いをした場合は上限100万円)
※総額が70万円(税抜き)以上のソフトウェア等が対象  

公式ページ

https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/sangyo/page33_00096.html

業務効率化について

現在、事務作業の現場では、業務効率化ツールを用いた定型業務の自動化が急速に普及しております。

そこで注目を集めているのが、ITエンジニアなどではない従業員が自ら業務の自動化を行えるRPAソフトです。

近年、RPAソフトの発展に伴い、画像認識機能などを用いることで、より直感的に業務の自動化が行えるようになりました。民間企業や地方自治体の双方で導入が進んでおり、実際に効果を上げている企業・自治体も少なくありません。

また、従来、月何十万とかかっていた導入・運用費用もツールによっては、月5万円程度に抑えることが可能になっております。

とはいえ、年間で運用費用を計上すると、決して安くはない買い物になることでしょう。

そんな悩みを解決してくれるのが、今回のような業務効率化に関する地域独自の補助金・助成金などです。

冒頭でも紹介させて頂きましたが、申請に関する相談など、一見面倒に見える補助金・助成金に関するオンライン相談を無料で承っております。
この機会をぜひご利用していただければと思います。

もし、ご興味がございましたら、下記フォームからぜひお気軽にご相談ください。

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