デジタル化ツールで申請できる東京都品川区の助成金についてのお知らせです。

現在、東京都品川区にて業務のデジタル化を推進する「デジタル技術活用推進助成」を実施中です。

採択されると、デジタル化ツールの導入で助成金を受け取ることができ、導入・運用費をぐっと抑えることができますので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

また、弊社では「デジタル技術活用推進助成」で申請できるデジタル化ツールRPA【EzRobot】を取り扱っております。RPAを導入することでどういった効果が得られるのか、助成金でどれぐらいの費用が抑えられるのか、などをオンラインにて無料でご案内しております。

また、申請の際のサポートも合わせて無料で行っております。

気になる方はお気軽にコチラのフォームからご連絡ください。

もし、RPAやEzRobotについてもっと詳しく知りたいという方は、下記ページを参考にしてみてください!

RPAについて:「RPAとは | 活用事例も含めて分かりやすく解説」

EzRobotについて:「中小企業向けRPAソフト:EzRobotとは」

※注意点
募集数を満たし申請期間より早く終了するなどの場合、ご期待に沿えない場合がございます。予めご了承ください。

東京都品川区:「デジタル技術活用推進助成」について

概要

生産性向上を目的とした事務作業等(会計/経理・総務/人事・法務・営業等)のデジタル技術活用に係る設備導入等に要する経費の一部を助成

実施自治体・機関

東京都品川区

申請期間

令和5年5月8日(月)~令和6年2月29日(木)

補助対象事業

①自動化・省力化パッケージソフト・クラウドサービス
②AIを活用したシステム

例)RPAソフト、勤怠管理ソフト、顧客管理ソフトなど
※詳細は公式ページを参照ください

助成対象者

・品川区内に本社あるいは主な事業所を有し、引き続き1年以上事業を営んでいる中小企業
・令和5年度品川区DX推進助成の助成対象となっていないこと
・令和4年度品川区デジタル技術活用推進助成金の採択企業でないこと(2年連続採択不可)
※詳細は公式ページを参照ください

助成対象経費

①ソフトウェアシステムの購入経費および借用経費、初期設定・調整・カスタマイズ費等
②クラウドサービスの利用料および運用・保守費用、初期設定・調整・カスタマイズ費等

助成率及び助成金額

・助成率:2/3
・助成限度額:80万円

公式ページ

https://shinagawa-dx-digital.com/degital_subsidy/

デジタル化について

現在、DX化を進める中小企業の事業者様の間で、RPAツールを用いた定型業務の自動化が急速に普及しております。

近年、RPAソフトの発展に伴い、画像認識機能などを用いることで、より直感的に業務の自動化が行えるようになりました。民間企業や地方自治体の双方で導入が進んでおり、実際に効果を上げている企業・自治体も少なくありません。

また、従来、月何十万とかかっていた導入・運用費用もツールによっては、月5万円程度に抑えることができるようになりました。

とはいえ、年間で運用費用を計上すると、決して安くはありません。

こうした悩みを解決してくれるのが、今回のようなRPAツール導入で申請できる補助金・助成金です。

申請が面倒に思える補助金・助成金ですが、申請のサポートも弊社で行うことができます。オンライン相談を無料で承っておりますので、この機会にぜひご利用いただけますと幸いです。

もし、ご興味がございましたら、下記フォームからぜひお気軽にご相談ください。

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