デジタル化ツール導入で申請できる東京都の助成金についてのご案内です 。
現在、東京都にて業務のデジタル化を推進する「中小企業デジタルツール導入促進支援事業」を実施中です。
採択されると、デジタル化ツールの導入で助成金を受け取ることができ、導入・運用費をぐっと抑えることができますので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
また、弊社では「中小企業デジタルツール導入促進支援事業」で申請できるデジタル化ツールRPA【EzRobot】を取り扱っております。RPAを導入することでどういった効果が得られるのか、助成金でどれぐらいの費用が抑えられるのか、などをオンラインにて無料でご案内しております。
申請の際のサポートも合わせて無料で行っておりますので、気になる方はお気軽にコチラのフォームからご連絡ください。
もし、RPA【EzRobot】についてもっと詳しく知りたいという方は、下記ページも参考にしてください!
RPAについて:「RPAとは | 活用事例も含めて分かりやすく解説」
EzRobotについて:「中小企業向けRPAソフト:EzRobotとは」
※注意点
予算に達し申請期間より早く終了するなどの場合、ご期待に沿えない場合がございます。予めご了承ください。
東京都:「中小企業デジタルツール導入促進支援事業」について
概要
都内中小企業等に対し、デジタルツールの新たな導入に係る経費の一部を助成すること
により、事業活動のデジタル化の促進を図り、継続的な成長・発展を支援
実施自治体・機関
東京都及び(公財)東京都中小企業振興公社
申請期間(事前エントリー期間)
令和5年5月17日(水)~ 令和5年6月7日(火)
助成対象事業
1.自社の事業活動のデジタル化のために、市販(パッケージ製品)のソフトウェアまたはクラウドサービスの新規導入
2.将来にわたり継続的に自社業務の成長・発展を図る取組であること
3.「1」の導入にかかる合計費用が、10万円以上(小規模企業者の場合は7万5千円以上)であること
※詳細は下記募集要項のリンクを参照
助成対象者
都内中小企業者等(会社・個人事業主・中小企業団体)
助成対象経費
・ソフトウェア導入費
・クラウド利用費
助成率及び助成金額
・助成率:助成対象経費の1/2以内(小規模企業者の場合は2/3)
・助成限度額:100万円
公式ページ
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/rmepal000002z8qy-att/R5_degital_youkou.pdf
デジタル化について
現在、事務作業の現場では、デジタル化ツールを用いた定型業務の自動化が急速に普及しております。
そこで注目を集めているのが、ITエンジニアではない従業員が自ら業務の自動化を行えるRPAソフトです。
近年、RPAソフトの発展に伴い、画像認識機能などを用いることで、より直感的に業務の自動化が行えるようになりました。民間企業や地方自治体の双方で導入が進んでおり、実際に効果を上げている企業・自治体も少なくありません。
また、従来、月何十万とかかっていた導入・運用費用もツールによっては、月5万円程度に抑えることができるようになりました。
とはいえ、年間で費用を計上すると、決して安くはありません。
こうした費用の課題を解決してくれるのが、今回のようなデジタル化ツール導入で申請できる補助金・助成金です。
申請が面倒に思える補助金・助成金ですが、申請のサポートも弊社で行うことができます。オンライン相談を無料で承っておりますので、この機会に是非ご利用いただけますと幸いです。
ご興味がございましたら、下記フォームからぜひお気軽にご相談ください。
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